取材のリサーチ及びコーディネート
2019年2月 | Direct Talk (NHK) Svetlana Alexievich https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/directtalk/20190425/2058483/ |
2018年6月 | 「世界比べてみたら」(TBSテレビ) 美人の条件(ベラルーシの国立モデル学校) |
2017~2018年 | 「世界!ニッポン行きたい人応援団」(テレビ東京) ベラルーシから将棋少女がやってきた! 現地の通訳及び訪問の手配をさせていただきました。 https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2018/017236.html |
2017年6月~12月 | 「母たちの祈り~フクシマとチェルノブイリ~」(全世界放送:「FUKUSHIMA MOTHERS」) NHK World |
2014年2月 | 市場調査に伴うアポ取り・アテンド「富士経済マネージメント」社の方がベラルーシの市場を調査しにいらっしゃいました。調査のために必要なアポイントメントの取り付け作業が弊社にご依頼いただきました。滞在のスケジュールが忙しかったですが、さまざまな情報が集められました。 |
2013年2月 | 世界選手権自転車競技大会の取材コーディネート https://www.youtube.com/watch?v=PtNEgV4nf1s 2013年2月にミンスクで自転車大会の世界選手権が開催されていました。その大会の生放送中継を行うために日本の「NHKグローバルメディアサービ ス」、「SPEEDチャンネル」などのメディアの大きな代表団がいらっしゃいました。宿泊の検索や運転手付きのバスの手配や大会中のケータリングや現地のテレビ局と大会主催社とのやり取りなどの中継の準備とサポートは弊社に任せていただきました。日本の選手は残念ながらメダルが決められませんでしたが、日本視聴者は、面白い「ミンスク・レポート」と大会の中継を視聴することができました。 写真:https://cyclistfan.hateblo.jp/entry/20130222/p6 |
2012年9月 | チェルノブィリ事故関連の映画の取材のコーディネート・通訳 2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震による地震動と津波の影響により発生した福島第一原子力発電所の事故を処理するためにかつてチェルノブィリ原 発事故の放射能汚染による被害を受けたベラルーシの経験が大きく役に立つことができると考えられ、その分野での2国間交流が2011年以降は活発になりました。福島原発の事故が日本の国民に多くの問題をもたらしたので、事故関連の問題への社会の注目が大きいです。「環境テレビトラスト」という映画制作会社の制作グループがベラルーシの汚染地域へ取材しに訪問してきて、その取材における通訳やコーディネートは、弊社に依頼していただきました。
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ビジネス・コンサルティング、リサーチ
2012~2015年 | リネン工場の設備近代化のための入札への参加に伴うコンサルティング ベラルーシの大手国営亜麻工場が設備の近代化の企画で最設備化を行うため入札を開き、ある麻加工機械のメーカーがその入札に参加しようとし、相談してきま した。お客様の経費の無駄を避けるため、代表部を開設せず、入札への参加に決めました。そこで、ベラルーシでお客様に代わって手続きを行い入札に参加しました。入札が成功に終わって、お客様が数億円の機械提供契約を締結し、現在機械の工場での設定が進んでいます(2013年12月現在)。 |
2012~2014年 | 食品輸入及び飲食店開店に伴うコンサルティング ある日本の食品の商社が、ベラルーシへの日本の食品の輸出を検討されていて、お問い合わせをいただきました。食品輸入に関するベラルーシ国内法及び関税同 盟法を調査し、品質適合性証明書などの規定の内容や特徴を説明しました。同時に、お客様のご希望に従い、ミンスクでの和風飲食店の開店に関する手続きや法令を調査しました。お客様のご判断の上飲食店のプロジェクトは残念ながら中止となりましたが、食品輸入の案件は、実行中です(2014年2月現在)。 |
2011~2012年 | 日本の電化製品のベラルーシ市場への進出に伴うコンサルティング ある日本の家電の商社が取り扱っている製品のベラルーシへの進出を目指し、お問い合わせいただきました。お客様の予算に従い、調査やコンサルティング・ サービスの範囲を決め、その製品のベラルーシへの進出状況を調査して、ベラルーシでの法人開設に関する説明をし、販売サポートを行いました。しかし、日本側で製造関係の問題が生じ、このプロジェクトが中止となりました。 |
通訳
2017.3~現在 | 分野:ベラルーシの企業 日本の建機部品メーカーとベラルーシの鉱山用超大型ダンプトラック・メーカー「BELAZ」との取引に伴う通訳および現地の連絡窓口 |
2014.6~現在 | 分野:ヘルスケア商品 日本のヘルスケア商品メーカーによるロシア・ベラルーシ・ウクライナ・カザフスタン・バルト三国の市場調査及び現地代理店との商談に伴う通訳・Skype, Zoomでの通訳 |
2017年9月 | 分野:ベラルーシの企業 企業訪問に伴う通訳 訪問先:世界最大級のカリウム生産企業Belaruskali(ベラルーシカリー) |
2017年8月 | 分野:2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた合宿誘致活動(ホストタウンの推進) |
2017年2月 | 分野:2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた合宿誘致活動(ホストタウンの推進) |
2016年6月 | 分野:ベラルーシの企業 国営石油化学会社ベルネフテヒムとの協議に伴う通訳 |
2015年12月 | 分野:ベラルーシの企業 企業訪問に伴う通訳 訪問先:ベラルーシのタイヤ・工場「Belshina」 |
2015年11月 | 分野:ベラルーシの企業 企業訪問に伴う通訳 訪問先:ミンスク・トラクター工場 |
2015年7月 | 分野:ベラルーシの企業 モスクワ・ジャパンクラブによるミンスク経済ミッションの通訳(ベラルーシ企業の視察、ベラルーシ商工会議所のビジネス・マッチング会に伴う通訳) |
2014年1~3月 | 分野:食品加工業 食品加工機械の設置作業に伴う通訳 |
2014年1月 | 分野:チェルノブィリ原発事故 調査団とベラルーシの環境省及び林業省との協議に伴う通訳 |
2013年12月 | 分野:料理 日本の醤油メーカーがベラルーシでの売上高を高めるため醤油を使った料理のマスタークラスを主催して、弊社のスタッフが通訳することになりました。マスタークラスに80人のベラルーシの調理人が集まり、マスタークラスを楽しみながら、レシピを覚え、そのメーカーの醤油の特徴やすばらしさが理解できました。マスタークラスの後、日本の調理人が通訳者を通じて記者会見を行い、醤油メーカーの情報が新聞やインターネットで広まりました。 |
2013年10月 | 分野:スポーツ SAMURAI BLUE(サッカーの日本代表)とベラルーシ代表との親善試合の取材における通訳 |
2013年9月 | 分野:建築 日本の建築資材が用いられる建築現場における日本の技術人の通訳 |
2013年7月 | 分野:原発事故処理関連問題(政府レベル)(医療、農業、環境など) 2013年7月18日にミンスクにおいて、第1回日ベラルーシ原発事故後協力合同委員会が開催され、会議における通訳は、弊社の通訳者が行いました。ベラルーシ側か ら、チェルノブイリ原子力発電所事故の経験を踏まえ、各議題に関する過去27年間の対応及び現時点の問題点等につき説明すると共に、東京電力福島第一原子力発電所事故への対応に向け、今後とも可能な限りの支援を行いたい、日本側のニーズを踏まえつつ今後の協力の可能性につき検討を行いたい旨表明がありました。日本側から、震災以降のベラルーシの各種協力に謝意を表明するとともに、東京電力福島第一原子力発電所事故後の現状と課 題、中・長期的な施策等につきベラルーシ側に説明し、引き続き緊密に情報共有を行っていきたい旨述べました。双方は、この会合が双方にとって有益であり、今後も定期的に開催されることについて意見が一致しました。 |